宅配BOX・置き配・ポスト投函
コンタクトレンズの配達方法もいろいろあります。
宅配便の営業所止めにして取りに行く
コンビニ止めにして取りに行く
街中の宅配ロッカーに入れてもらう
直接宅配業者さんから直接対面で受け取る
ヤマト運輸や佐川急便などの宅配員さんから直接受け取る方法です。代引の場合はこれですね。
マンションの宅配ボックス
お届け時にお留守でも安心です。紛失や盗難の恐れも少なく安心です。ただし、マンションによっては宅配ボックスの数か少なく、お盆やお正月など留守が多く宅配ボックスが使われていると、宅配業者さんが使いたくても「入れるところがない」などということもあるようです。
ポスト投函
コンタクトレンズの注文数量やパッケージの型にもよりますが薄型のパッケージで数量が少なければ郵便ポストに投函してもらう配達方法もあります。ヤマト運輸ではネコポス、日本郵便ではメール便などと名前をつけています。一番の問題はポストに入る大きさかどうかということです。特に厚さは2.5cmm~3.0cmくらいが限界ですのでコンタクトレンズのパッケージが厚みがあると入りません。2ウィークの箱のように薄くて小さければ大丈夫です。最近はポスト投函用に薄いワンデーコンタクトのパッケージも登場しています。しかし薄い箱でも2箱か最大でも4箱くらいがポスト投函する限界の様です。
置き配
コンタクトレンズ通販ショップの中にも徐々に「置き配」ができるところが増えてきています。まだ、完全に置き配がOKという宅配業者さんはいないのですが、2024年問題で配送員が少なくなったり、再配達の手間やガソリン代を考えると「置き配もやむなし」という感じもします。ヤマト運輸ではお客様が「クロネコメンバーズ」に登録しているのであれば置き配をやってくれます。置き配の場合、紛失や盗難のリスクがあるのですが、何度か置き配をした実績があったり、先ほどのクロネコメンバーズになってくれたり、地域的に盗難が少なく安全なエリアは受けてくれています。
置き配の問題点
置き配の一番の問題は紛失や盗難そして誤配です。雨にぬれたりホコリや汚れが着いたりの汚損はほとんど聞いたことがありません。また、配達員さんの誤配は時々あるようです。最近はマンションのポストに名前が書いてないことが多く、さらに玄関前の表札にも名前がない家も多いので、置き配を利用される方は玄関の表札に名前を入れておくことは大切です。